実際のレッスン例

①まずは体験!

  新しい課題や、学ばせたい音楽の要素を身体を使って遊びの中で体験します。

  その遊びは様々でここではご紹介しきれませんが、必ず「注意深く聴いていないとできない」遊びです。

  ここでは、音楽の要素を聴き分けられる耳を育み

  ピアノ演奏に直結する音符の裏に隠れた要素をしっかり感じ取らせることを目的としています。

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※お写真はグループレッスンの様子。(ボールを使ってアウフタクトを経験しています)

 個人レッスンではグランドピアノのお部屋で、もう少し小さな動きの活動です。

 

②体験したことを認識する・作品を分析する

  体験した要素を、実際の曲の中で聴いて探したり、楽譜の中から見て探します。

  ここでは目に見えない音楽を、楽譜としてきちんと認識させ知的に学びます。

  そして作曲家のことや時代背景なども含めて分析してします。

   

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③困難な箇所は先取りで練習

  曲の中で、苦戦しそな箇所があるときは、その場で一緒に練習します。

  繰り返し繰り返し練習することに、飽きさせず集中して弾かせるためのエクササイズを行います。

  子どもたちは楽しく弾いているだけなのに、結果的にたくさん練習を積んでいる状態をつくります。

 

④お家で譜読み

 ここまでくると家できちんと譜読みができるようになります。

 それは音読みではなく、 レッスンで経験したことを探し出す、発見するという作業なのです。

 

  

ここから先は、お家で練習してきた成果を聴かせていただき、

テクニック的な問題点等も含めて改善していきます。

 

譜読みが苦痛な時間にならないよう、音楽を感じて楽しみながら学ぶ時間を大切にしています。

音楽を感じて楽しむ時間が長いということは…

音楽を楽しむための「知的な耳」を育てているのです!